こんにちは、ミタと申します。
手相には金運線と財運線という2つの線があることをご存知でしょうか？
今回は金運線と財運線の違いについてご紹介いたします。
金運線とは
金運線とは「太陽線」の別名です。島田秀平氏がこのように命名されたことから、この呼び方が広まりました。
金運線は薬指の下に現れる縦線です。金運線は成功運や人気運を司っていて、直接的にお金に関与をしている運気というのではなく、自身の成功によりお金を手にすることができるというものです。
金運線が感情線で止まっている場合は堅実にお金を増やしていくタイプなのですが、感情線を超えて下まで伸びている場合はセレブ線とも呼ばれ、とても恵まれた生活を送ることができます。何事に対しても真摯に向き合う姿勢から周囲の評価は高く、大きな財を築いていくことができます。
財運線とは
一方で財運線とは、小指の下に現れる縦線です。財運線はお金に直結した意味を持っており、金運や金銭能力、商才を表しています。財運線が小指の下の中央部分にしっかりと伸びている場合は、財運が良く、よく稼ぎ、よく貯めることができます。
財運線が存在しない場合はお金に関する執着が薄いと言えます。貧乏というわけではありませんが、お金に頭を悩ませることが少ないようです。
細い財運線が複数あるという場合は、お金は入ってくるものの、すぐに使ってしまう浪費癖があります。そのためお金が溜まりにくい傾向にあります。ギャンブル好きの方に現れやすい手相です。
財運線と金運線がつながりV字になっている場合は、かなり金運が良い手相であると言えます。お金がたくさん入ってきて、それを元にしてさらにお金をさらに増やしていくことができます。商才も高いたいため、仕事で成功をおさめ、大きな成果を手にすることができます。
